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児童発達支援
放課後等デイサービス
ハピネス中村校〒453-0067
名古屋市中村区宿跡町1丁目
124番地 Cfbldg 1F
TEL:052-880-1508
FAX:052-890-1569

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子供たちの笑顔であふれる未来づくりのお手伝いがしたい

当社は、愛知県清須市清洲2181-1に、児童福祉法に基づく「放課後等デイサービス」及び「児童発達支援事業」を2018年7月より教室名「ハピネス清州校」として事業開始し、2024年1月に教室名を「ハピネス中村校」として名古屋市中村区宿跡町1丁目124番地に拠点を移し新たに事業開始致しました。

お預かりさせていただくのは、未就学児・就学児童(小学校~高校生)の発達についての支援が必要となる子どもたちとなります。

障がいを持った中・高校生は預かってくれる施設が極端に不足しているのが現状ですが、親御様の負担を少しでも軽減できないかと考え、子供たちと学校が終わった後、お子様ごとに作成する「個別支援計画」をもとに過ごして頂ける場所(施設)をつくろうと考えました。
様々な要因から「習い事に通わせづらい」「勉強に取り組ませるのが困難で学力に不安を感じている」「他の友達と遊ぶ機会が少ない」など、この様な悩みを抱えている子どもたちが居るのが現状です。

それに対して「ハピネス中村校」では、それぞれの学習進度、学力にあわせた学習支援を行い、基礎学力向上のお手伝いをさせて頂くと共に、同じような課題を抱えている子どもたちが学校や学年に関係なく友だちづくりをし、周りを気にせずに一緒に遊べる居場所づくりを行っております。

それぞれの特性が異なる発達に関する障がいは、大人たちが一人ひとりの子どもたちをよく理解し、それぞれにあった関わり方や成長の目標を持ってあげる事が、何よりの療育と私たちは考えています。

また、子どもたちそれぞれが学習や遊びを通して、自信をつけたり楽しめる場所や時間を提供する事によって、ご家族にも安心できる、こころ休まる時間を持って頂ける様にして行きたいと思っています。

当社は、子供たちの笑顔あふれる未来づくりのお手伝いをしていきます。

WISC-V知能検査について


ハピネス中村校では、WISC-V知能検査の最新版を無料でできます。

WISC-Vでは、全体的な知的な力をはじめ、5つの個別の能力とそのバランスを見ることができます。そのバランスで発達の傾向や、「得意なこと」「苦手なこと」への理解に繋げていきます。
WISC-IVからの主な変更点は、「知覚推理」がなくなり、「視空間」と「流動性推理」が追加され、「ワーキングメモリー」が「聴覚的短期記憶」のみではなく「視覚的短期記憶」も評価対象になりました。さらに、5つの補助指標も追加されました。


5つの個別の能力から解ること
言語理解

言業を理解し表現する力。この力が苦手な場合、スムーズな意思伝達が難しくなり、人とのコミュニケーションをとることが困難だと感じやすくなります。

視空間

空間にあるものを正確に把握したり認知したりする力。この力が苦手な場合、目から入ってくる情報を見極めたり、理解することが困難だと感じやすいため、図形を理解することが難しかったり、方向感覚がわからず迷子になりやすかったりする傾向があります。

流動性推理

情報を推理し、問題解決をする力。この力が苦手な場合、暗黙のルールの理解が難しかったり、予想外の出来事で状況把握の理解が追いつかず混乱してしまう傾向があります。

ワーキングメモリー

情報を一時的に記憶し、処理する力。この力が苦手な場合、注意集中が続かず、ケアレスミスが多くなったり、いろいろな面で忘れることが多くなることがあります。

処理速度

視覚的情報を素早く正確に処理をする力。この力が苦手な場合、手先があまり器用ではなく、考えることや動くことなどがゆっくりになることが多い傾向があります。


このように、それぞれの能力の「得意なこと」「苦手なこと」のバランスはどうなっているのかを、まずは「見える化」することによって、子どもたちが上手く言葉にできない”困りごと”に気づいてあげて、周りがその”困りごと”を受け止めていくことが、この検査において大切なことだと感じています。
そして、その”困りごと”をこれからどのようにサポートしていくか、ご家族の皆さまと私たちとで一緒に考えながら、子どもたちの笑顔でワクワクがいっぱいの未来に繋げていくことができるよう、努めていきたいと思っています。


支援の3つの柱


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